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海外生活・国際結婚・異文化子育て

『自分らしく』生きるための【はじめの一歩】を見つけませんか?

海外だとできることが限られることもありますが、そんな中で見つけ出した『自分らしさ』は特別なものになることでしょう。

Our 
Story

海外生活は思いもよらないところで障害物に行く手を遮られるようなことが起こりがちですよね。でも、そんな中、日々の生活をしていると「あれ?私はここで何をしているのだろう?」、「もうちょっと何かできるのではないかな?」のように考えることも少なくありません。海外に暮らしている、というと「おしゃれ」「かっこいい」のようなイメージを持たれることもあり、なかなかもどかしさを理解してもらえないこともあるでしょう。
​Intercultural C&Cはそんな海外生活をなさる方々に寄り添い、人材育成・能力開発の視点から『自分らしさ』を見つけ、前進するお手伝いをしています。

About Me

海外で、自分が自分でなくなったような、そんな感じがありました

2014年の夏、アメリカ人夫の仕事の関係で居心地の良かった都内のアパートを出て、当時5歳と3歳だった娘たちとともにマンハッタン郊外のニュージャージーに移住しました。それまで10年ほど勤めた会社では出張もあり忙しかったものの、子育てに理解のある上司や先輩・同僚に恵まれ充実した日々を送っていました。

アメリカに住み始めてはじめの頃は慣れない土地で、日常生活は分からないことだらけでした。プレーンヨーグルトだと思って買ってきたらバニラ味だったことが分かったあの瞬間、手に汗を握って高速を降りたはずなのに、またなぜか高速に入ってしまったあの景色、「◯◯って何ですか?」と聞いたときの娘の担任の先生のちょっとだけ目の中に浮かんだ困惑した表情、どれもこれもストレスとなっていました。さらに、しばらくすると仕事もない、家族や友人もいない生活に絶望にも似た感覚を覚えました。「私はここで何をしているんだろう?」と。

そこからしばらく暗黒の日々を過ごし、夫に、自分の境遇に、周りの環境に怒りや無力感を持つ事になりました。でも、ある日、「あ、これは私の人生で、私が決めれば良いんだ」という考えに至り、やりたいことが見えてきて行動に移すことができました。

 

今振り返ると、あの暗黒の時、誰かに私の気持ちを聴いてもらったり、自分のモヤモヤの原因を探ったり、という時間を持つことができたら、もっと早くどん底から抜け出していたのではないかと思います。あの時期があったからこそ今があるのは確かですが、必要以上に長居する必要もなかったと強く思います。

ぜひ、あなたの話を聴かせてください。辛いきい持ちを共有していただき、モヤモヤについて一緒に考えることで、あなたの『自分らしさ』が見えてくるはずです。

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About Me

M.Y. Japan

こんな相談の内容でもいいのかしら?と思いながら思い切ってアヤコーチに相談した時にもアヤコーチは親身に聞いてくれて、私が本当はどうしたいのかを導き出してくれました。結果、心から納得の行く結論に達しました。この結論に達するまでは、とても辛い状況でした。しかし、アヤコーチが親身に聞いてくださったおかげで乗り越える事ができました。

Thanks for submitting!

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